「99.9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方」 竹内薫 


アナタは常識に縛られていませんか?
アナタはグレーゾーンに立てていますか?

《なぜ疑うか?》


天才物理学者・アインシュタインの原点が「モノゴトを徹底的に疑うこと」だったように、


このブログでは何度か「疑うこと」「批判的精神を持つこと」の大切さを書いてきました。



ではなぜ、疑うことがそれほど大切なのでしょうか?


それは、世界は仮説で出来ているからです。


たとえば、


・飛行機がなぜ飛ぶのか?は完全にわかっていません

・全身麻酔がなぜ効くのか?は全くわかっていません


飛行機も麻酔も「とりあえず今はこの仮説で大丈夫」と判断されているだけなのです。


実は、世界はこのような仮説で溢れかえっているのです。


常識だって、ただの仮説に過ぎません。


つまり、今の常識がひっくり返る可能性が十分にあるということ。


だって「常識=仮説」ですからね。


モノゴトを見る時に超重要なこの認識をもてれば、

情報を多角的に冷静に判断できる
常識や正しさに縛られない
批判的精神を持てる



このような状態になれます。

《バカほど仮説に縛られる》


ですが、意外と多くの人がただの仮説に縛られすぎていると感じます。


「常識だから」

「あの人が言ってたから」

「みんながそう言ってるから」

「親が教えてくれたから」


等々そんな理由でモノゴトを疑いもせずに確信する人間は、ハッキリ言ってバカです。


そしてバカほどその仮説に縛られます。


常識も、あの人やみんなも、親も、全部仮説なのです。


アナタはどうですか?


常識や正しさに縛られていませんか?


もしそうなら、アナタはバカな情報弱者になってしまうかもしれませんよ。

アナタはモノゴトをまともに判断できるようになりたいですか?
アナタは常識や正しさに縛られたくないですか?
アナタは情報弱者になりたくないですか?



そう思ったアナタには、こちらの本をオススメします。


「99.9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方」 竹内薫



《科学の基本で頭を柔らかく》


東京大学と世界トップレベルのマギル大学の大学院で科学を徹底的に学び、サイエンスライターとして活躍する著者が書いたのがこの本です。


この本を読めば、


世界が仮説で出来ていること、


科学は万能ではないこと、


なにより自分の頭がガッチガチに固まっていたことがわかります。


それに科学の基本を抑えて頭を柔らかくできるので、モノゴトの見方を理解できる一冊となっています。



《常にグレーゾーンに立つ》


では、常識や正しさに縛られないためにはどうしたらいいのでしょうか?


著者は、

”仮説を絶対視せずに常にグレーゾーンで観ることが大切だ”


といいます。


ここで一旦言葉を定義すると、


白い仮説は多くの人が正しいと考えているもの

黒い仮説は多くの人がまちがいだとみなしているもの

グレーな仮説は多くの人の意見がわかれるもののことをいいます。


そしてこのグレーゾーンに立てれば、偏ったり縛られずに一歩引いて考えることができるようになるのです。



では、グレーゾーンに立つにはどうしたらいいのでしょうか?


それは、間主観性を持つことです。


間主観性とは簡単にいえば、相手の立場になって考えるというだけのもの。


つまり、自分とは違う別の仮説を理解しようとする姿勢が大切なのです。


その姿勢を持ち、さまざまな意見を相対的に比べることができれば、グレーゾーンに立つことができ頭が柔らかくなるのです。

《常識も正しさも求めるな》


この本を読めば、常識や正しさを追い求めることが超くだらないとわかります。


その理由は、昔の正しさが今では通用しないように、簡単に世の正しさなんて変わるからです。


なのでそれを求めて縛られるのではなく、常日頃から「なぜ?」を大切にして疑問を持ち、批判的精神を身につけましょう!



アナタは常識や正しさに縛られたくないですか?


アナタは情報弱者になりたくないですか?



ぜひこの本を読んで、グレーゾーンに立てるようになってください!


「99.9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方」 竹内薫