「隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働」 ルトガー・ブレグマン 


再定義せよ。

《今からやるべきこと》


テクノロジーが爆発的に発達した現代は、歴史上最も便利で豊かな時代とも言えます。


ただ、アナタはこのテクノロジーの発達がピークに到達したと思っていますか?


おそらく、ピークだとは思っていませんよね。


これは現代人なら誰もがそう思っています。


「まだまだテクノロジーは発達する」と。


だとしたら今からでもやるべきことは、


ライフスタイルの再定義です。


つまり働き方生き方を再定義することです。


そして、


自分は何をしたいのか?

何を学びたいのか?

そのために何をすべきなのか?



このあたりを根本から考え直す必要があるのです。

《取り残されないように》


再定義できずに今のライフスタイルに固執すれば、いつの間にか時代遅れの人間になってしまいます。


時代に取り残されることは、情報化社会が加速するこれからにとっては致命的なことです。


とくに日本は世界共通語の英語ではなく日本語を使う島国なので、物理的に閉鎖的になるどころか、ネットを通じた情報空間でも閉鎖的になりがちです。


だから世界的なトレンドと、世界情勢の流れに取り残されないように注意しないといけません。


ここまで読んで、もしアナタが、

これからの時代の流れのヒントを得たい!
人生を再定義したい!


と思ったら、こちらの本をオススメします。


「隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働」 ルトガー・ブレグマン



《現代を救う方法》


オランダの若き歴史家兼ジャーナリストが書いたこの本は、データが豊富で現代を的確に分析していてかなり勉強になります。


29歳にしてここまで情報量がある本を書けるのは本当にスゴいです。

産業革命以来、人類の労働時間は減り続け、ケインズは「2030年までに労働時間は週15時間になる」と予測した。

だけど80年代以降、労働時間の減少は止まり逆に上昇した国もある。

さらに80年代以降、労働生産性は上昇してはいるけど労働者の賃金は下がり貧富の差が拡大している。

そんな現代を救う方法が、「ベーシックインカム」「一日三時間労働」「国境線の解放」だと著者は言う。


以上がこの本の要約です。


もちろんこの本に書かれている現代を救う方法は、著者の妄想でも願望でもなく、それが理論的に良いというデータと歴史があります。



《ベーシックインカムは機能する?》


たとえば、ベーシックインカム。


「貧乏人はお金の使い方が下手だから、ベーシックインカムを実施してタダでお金を配ったところでムダ。人をだらけさせるだけ。」


おそらくそんなイメージを持っている人は多いんじゃないでしょうか。


ですがそれは、本当にただのイメージで語っているだけです


実は今まで世界各地で行われた研究により、ベーシックインカムは機能したと証明されているのです。


そう、お金を配られた貧しい人はムダ遣いをせず、自分が必要なものを理解してしっかりそれに充てていたのです。


さらにその結果消費量が減った一群の商品が、アルコールとタバコだったという調査結果も出ています。


ではなぜ、ベーシックインカムは本格的に実施されないのでしょうか?


その答えは本を読んで見つけてください。笑


とにかく著者の主張は、現代では行われていないだけで、非現実的ではないということです。

《どんどん現実に》


この「現代では行われていないだけで、非現実的ではないこと」がキーポイントです。


そしてそれがどんどん現実的に行われてくのが、これからのテクノロジー社会です。


だからこそ人生を再定義する必要があるのです。


時代が変われば、当然人々のライフスタイルも変わりますからね。


ぜひこの本を読んで、再定義するヒントを得てください!


「隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働」 ルトガー・ブレグマン