「連戦連敗」 安藤忠雄 


アナタは緊張感を持てていますか?

アナタは逆境に飛び込めますか?

《飛躍する起爆剤》


このブログでは何度か、貪欲に学ぶこと自分で思考することの大切さを書いてきました。


これらをしっかりできる人には共通して、


緊張感があります。


実はこの「緊張感」、自己成長するため、結果を出すため、人生を変えるための大きな起爆剤となるのです。



たとえば、敗戦から数十年経ってもまだまだ生活水準が満たされなかった高度経済成長期の日本。


厳しい時代でしたが、満たされない思いをなにかにぶつけようとする意欲や情熱があり、なにもないところから這い上がろうという緊張感が国民にはありました。


さらにその緊張感は、深く遠くまで思考する精神的強さを生みました。


その結果、日本は飛躍的に経済成長していったのです。


つまり緊張感を持てれば、

思考力が鍛えられる
メンタルが強くなる
感性が磨かれる



このような状態になれます。

《緊張感がない時代》


ですが現代の日本人のほとんどは、緊張感を持っていません。


いや、正しく言うと、日本人は緊張感を持てないのです。


その理由は単純に、日本は緊張感なんか持てなくても生きていける超安心安全な豊かすぎる国だからです。


これは別に悪いことではないですし、ただ生きていく分には最高かもしれません。


ですが「結果を出したい!」「人生を変えたい!」と思っている人にとっては、良い環境とは言えません。


だって緊張感を持てないのですから。


アナタは緊張感を持てていますか?


もし理想や目標があるのに緊張感を持てていなかったら、アナタの現実は何も変わりませんよ。

アナタは緊張感の大切さを知りたいですか?
アナタは緊張感を持ちたいですか?
アナタは現実を変えたいですか?



そう思ったアナタには、こちらの本をオススメします。


「連戦連敗」 安藤忠雄

《最高の闘魂注入本》


世界的に有名な建築家・安藤忠雄が、競技設計(コンペ)に何度も挑戦して何度も敗戦した中、何を学び考えてきたのか?


それを東京大学大学院の講義で伝え、講義内容をまとめたのがこの本です。


安藤さんの本を紹介するのは二度目ですが、彼の思考や生きる姿勢を学ぶと本当に気合が入ります。


気合が入っていない人は、今すぐ読みましょう!



《逆境に飛び込め》


本の中で、

”コストや条件が苦しくギリギリの緊張状態の方が意外と良い建設が生まれることが多い”


と書いてありましたが、緊張感があればクリエイティビティだって磨かれます。


ではなぜ緊張感が思考判断や感性に良いかというと、


緊張感がある状況とは考えざるを得ない状況のことだからです。


ギリギリに追い込まれれば、


自分は何をしたいのか?

そのために今何をするべきなのか?



を突き詰めて脳みそをフル回転で使うことができるのです。



ではどうすれば緊張感を生むことができるのかというと、


逆境の中に身を置けばいいのです。


もちろん、自分から率先して逆境に身を置くこと。


主体的に逆境に身を置けば誰のせいにも出来ないので、より思考力が鍛えられるからです。


それに、どんなに苦しくても絶対に自分のケツは自分で拭く覚悟を持てるようにもなります。

《それは嘆きの言葉じゃない》


逆境に身を置くと、自分には知識も実力も何も無いんだと絶望します。


ただ、「何も無い」は「何も出来ない」ということではありません。


戦後から高度経済成長期の日本のように、何も無い逆境から這い上がってやろうという緊張感が何かを創り出すのです。


「何も無い」とは嘆きの言葉じゃなく、「これから何でも創り出せる」という希望の言葉です。




アナタは緊張感の大切さを知りたいですか?

アナタは現実を変えたいですか?



ぜひこの本を読んで、逆境に飛び込み緊張感を感じてください!


「連戦連敗」 安藤忠雄