「自分の時間ー1日24時間でどう生きるかー」 アーノルド・ベネット


アナタはどんな命の削り方をしていますか?
習慣化のコツを知っていますか?

《誰にでも平等なもの》


裕福な暮らしをしている人。貧しい暮らしをしている人。

生まれたばかりの赤ちゃん。経験ゆたかなご老人。


年齢・性別・貧富の差、これらに関係なく絶対的に平等なものがあります。


それは、時間です。


どんなにお金をもっていても、権力をもっていても、時間の売買はできません。


みんな平等に1日24時間、1年365日です。


「そんなの当たり前じゃん。」


と思うかもしれませんが、アナタはこの平等で貴重な時間をどれだけ意識して過ごしていますか?


「時は金なり」ではありません。


「時は金以上」です。


なので、もしアナタが今より人生を良くしたい、今より結果を出したい、と思ったら


時間の使い方を変えれば良いのです。


生産性のある時間の使い方をすれば、自然と現実は変わっていきます。


ただ、当然数日だけ時間の使い方を変えればいいわけじゃありません。


それを習慣化させなきゃ意味がないのです。

つまり、継続できなきゃいけないのです。


アナタは時間を意識していますか?


なにかを継続しておこなっていますか?


時間を制す者は、人生を制します。


時間に対する考え方を改めたい!
習慣化させるコツを知りたい!


とおもったらこちらの本をオススメします。

「自分の時間ー1日24時間でどう生きるかー」 アーノルド・ベネット



《時間を制した偉大な小説家》


著者のアーノルド・ベネットはイギリスが生んだ20世紀最大の小説家と評価されています。


内容の面白さはもちろんなのですが、注目すべきは作品数です。


50冊以上の本を出版するというのは、並大抵のことではありません。


しかも彼の作品は、すべて手で書いているのです。


長い孤独の時間、とにかく堅実に書きつづけた著者だからこそ


この本は説得力があり、時間の大切さを感じれるのです。

《時間を意識する。》


時間を上手く使い充実した生活を送り、結果や現実を良くしていくには、そもそも時間を意識することからはじまります。


では、時間を意識するにはどのように考えればいいのでしょうか?


それはすでに触れていますが、時間は誰にとっても平等で戻ってこないものと感じることです。


時間は、今あるだけの時間しかありません。


だれもアタナの時間を盗むことはできないし、取り上げることはできません。


しかも、アナタより多く時間を与えられている人も少なく与えられている人もいません。


正真正銘、絶対的に平等なものが時間なのです


それなのに、


「もう少し時間ができたら、、、」と考えるのはナンセンスです。


そんなこと考えているうちに時間は過ぎてしまいます。


時間は平等ではありますが、有限です。


なぜなら、1日24時間1年365日と限りがつくられていますよね。


それに、命にだって限りがあります。


ハッキリといつまでとはわかりませんが、生きていればいつか必ず死にます。


なので、「時間をムダに消費した。」と考えるのではなく、


「限りある”命”をムダに削ってしまった。」と考えれば時間に対しての意識も変わってくるハズです。



《習慣化のコツ》


時間の大切さがわかれば、なにかモノゴトを習慣化させることの威力が理解できると思います。


ですが、習慣化は本当にムズがしいことです。


時間を作るには何かを犠牲にしなければいけないですし、習慣化させる強い意志が必要ですからね。


では、習慣化させるにはどんなコツがあるのでしょうか?


それは、はじめはから大きな変化を求めないことです。


なぜなら、自信を失う可能性が高いからです。


例えば、


スケジュールつめつめで、なんでもかんでも習慣化を狙おうとしなくていいのです。


というか、ハッキリ言って無理です。


これから何かを習慣化させたかったら、まず一つに決めて小さく踏み出すこと。

小さくても、まずはコツコツ習慣化させることが重要なのです。


現在僕は、note、ブロク、読書を毎日習慣化させていますが、


はじめは読書を1時間読むことからでした。


いきなり現在取り組んでいることを毎日やれと言われたら絶対にできません。


繰り返しになりますが、はじめは小さくコツコツです。



《なにより大切なこと。》


時間の大切さを理解し、習慣化のコツもわかりました。


では、次になにをしたらいいのでしょうか?


それは決まっています。


ただやるだけです。ただやり始めるだけです。


どうすればいい?とかではなく、


やるだけ・やり始めるだけ・やり続けるたけなのです。


それが何より大切なことです。


それなのに、多くの人は「コツコツ」や「淡々と」を一々考えているような気がします。


残念ながら、「コツコツ淡々とやろう」と言っている人ほどコツコツ淡々とできません。


なぜなら、「コツコツ淡々とやろう」という発言は、


習慣化や時間の大切さを謳っているだけで、手を動かしていないのと同じだからです。


本当にコツコツ淡々とできる人は、そんなこと考えず・言わず、やり続けています。


「コツコツ淡々とやろう」と言っている人は、その言葉をファッションとして使っているに過ぎません。


いわゆる「やるやる詐欺」とおなじです。


矛盾に感じると思いますが、時間や習慣化の大切さを理解できたなら、一々考える必要はありません。


その後は、ただやるのみです。

《アナタはどっち?》


時間の大切さを理解している人、していない人。

習慣化の大切さを理解している人、していない人。


時間は大切だと理解はしているけど、ダラダラ過ごす人。

習慣化は大切だと理解はしているけど、続けられない人。


さて、アナタはどっちでしょうか?


やるやる詐欺師でしょうか?本物のやる人でしょうか?



時は金以上です。

時間を制す者は人生を制します。


この本を読んで、ぜひ落とし込んでみてください!
そしてやりつづけてみてください!

「自分の時間ー1日24時間でどう生きるかー」 アーノルド・ベネット