「吾輩は猫である」 夏目漱石 


アナタは客観的にモノゴトを見れていますか?
アナタは冷静さを保てていますか?

《主体的≠主観的》


僕は何度かこのブログで「自分で決めること」の大切さを書いてきました。


これはつまり「主体的に生きよう!」ということです。


ただ主体的に生きようとすると、なぜかモノゴトを主観的にしか捉えられなくなる人が多いと感じます。


ですが当然、主体的と主観的は意味が全く違います。


そう、主体的に生きるのですが、主観的にモノゴトを観てはいけないのです。

モノゴトは、冷静に客観的に観なければいけません。


自分と社会を冷静に客観的に観ることができなければ、

勝負所を大きく間違え致命傷を喰らってしまう
ムダな体力・お金・時間を消費してしまう
自分の特性を一生活かせない



このような人生になってしまいます。

《客観的視点とは?》


ただ、客観的視点の大切さは色んな人が伝えています。


なのでアナタもそれが大切なことくらい知っているのではないでしょうか?


ですが、客観的視点とは何か?具体的にどんな視点なのか?

ここがわからないから困っているのではないでしょうか?


そう、多くの人は客観的視点の大切さを理解してはいますが、まったく体得できていないのです。


だからすぐに感情を煽られてしまうのです。


だから目先の誘惑にまけてしまうのです。


だからまともに情報を読み取れないのです。


客観的視点とは何かを理解し体得しなければ、情報弱者で終わってしまいます。

アナタは勝負所を見極められるようになりたいですか?
アナタは情報弱者になりたくないですか?
アナタは具体的に客観的視点とは何かを知りたいですか?



そう思ったアナタには、こちらの本をオススメします。


「吾輩は猫である」 夏目漱石



《伝説の処女小説》

吾輩は猫である。名前はまだ無い。どこで生れたかとんと見当がつかぬ。


日本人なら誰もが一度は聞いたことがある書き出しで始まるこの本は、夏目漱石のデビュー作でもあります。


ただ冒頭は知っているけど、詳しい内容までは読んだことがないという人は多いのではないでしょうか?


それに、「上」「下」で分かれるほどボリュームがある小説と知っている人は少ないのではないでしょうか?


そう、実はこの本は長編小説なのです。


なので活字に慣れていないとキツイと感じるかも知れませんが、ユーモアを感じる面白い作品になっています。


そしてこの本を読むことで、具体的に客観的視点とは何か?を理解できるようになるのです。



《客観的視点に、容赦はいらない》


主人公は、中学校の英語教師である珍野苦沙弥の家に飼われている猫・「吾輩」です。


この「吾輩」の視点から珍野一家や、家に集まる彼の友人や門下生たちの人間模様が風刺的に書かれています。


そしてこの「吾輩」の視点こそ、客観的視点の具体的なヒントになるのです。


これくらい客観的に自分・他人・社会全体を観るべきなのです。


モノゴトを客観的に観るときに重要なことは、容赦をしないことです。


容赦をして少しでも感情が入れば、それは主観的視点に変わってしまいます。


「吾輩」のように長所・短所を厳しく容赦なく見つめられないと、客観的に観ることなんて出来ないのです。

《情報と感情があふれかえっている世の中で》


テクノロジーが発達し、いろんな情報・いろんな感情があふれかえっている現代は、


今まで以上に冷静さと客観的視点を持つことが重要になってきています。


よくわからない情報や、感情を煽られるような情報に惑わされてはいけません。


冷静さを欠きエゴになると炎上し、社会的信用もなくなってしまいます。


現代だからこそ読書にチカラを入れ、冷静さと客観的視点を手に入れましょう。



アナタは勝負所を見極められるようになりたいですか?

アナタは情報弱者になりたくないですか?



ぜひこの本を読んで、具体的に客観的視点とは何かを知ってください!


「吾輩は猫である」 夏目漱石