「ローリング・ストーンズを経営する」 プリンス・ルパート・ローウェンスタイン 


アナタの役割はなんですか?
アナタは役割を全うする大切さを理解していますか?

《バントの名手はバントを確実に決めること》


もしアナタが「個人のスキルを磨きたい!」、もしくは「チームで勝ちたい!」と思ったら、どちらにも共通する抑えるべきポイントがあります。


それは、自分の役割を全うすることです。


野球でたとえると、バントの名手であれば確実にバントを決めることが役割を全うすることです。


ホームランを打ち得点を挙げてくれれば良いのは確かですが、バントの名手にそれは期待していません。


自分の役割がわかってさえいれば、役割を果たせるようスキル向上にひたむきになれるので、結果的に個人のスキルは上がり、チームの武器にもなります。


逆に自分の役割を無視してやりたい放題やっていたら、

突出した個人のスキルは磨かれない
チームを勝たせられない
自分のスタイルを築けない



このような状態になってしまいます。

《まだ自分の役割がわからなくても》


ただ、「自分の役割がわからない、、、」と感じている人が多いのも現状です。


残念ながら僕は、”絶対に役割が見つかる方法”なんてものはわかりません。


ですがもし役割をみつけたかったら、色んな役割を試してみることです。


バントを決める役割、出塁する役割、ランナーを返す役割みたいに。


世の中にはたくさんの役割が存在していますからね。


とにかく僕が伝えたいことは、


「自分の役割を理解したらそれを全うしよう!」ということです。


これはまだ自分の役割がわからなくても、覚えておきましょう。


ブレずにこれができる人は強いのです。

アナタは個人のスキルを磨きたいですか?
アナタはチームを勝たせたいですか?
アナタは役割を全うする大切さを知りたいですか?



そう思ったアナタには、こちらの本をオススメします。


「ローリング・ストーンズを経営する」 プリンス・ルパート・ローウェンスタイン



《ストーンズのマネージャーを務めた貴族》


貴族出身で株式仲介人として活躍していた著者は、あるきっかけでミック・ジャガーと出会い、以後2008年までストーンズの財政面でのマネージャーを務めました。


そんな著者の半生と、ストーンズの裏側を書いたのがこの本。


彼じゃないと書けない内容ばかりで面白く、この本を読み著者の仕事を知れば役割を全うすることの大切さを理解できます。



《役割を全うし、裏からストーンズを支える》


著者はストーンズのマネージャーをする前から、自分の強みを知りブローカーとして活躍していました。


マネージャーになってからは強みを活かすことはもちろん、自分の役割をしっかり把握してブレずに貫いたことで、裏からストーンズを支えていきました。


著者はストーンズにとって自分の役割を、

”銀行の支配人と精神分析医と乳母が組み合わさった”ようなもの



と把握していました。


正直、激務すぎるし意味がわからなすぎますが笑、その役割を全うしたのが著者のスゴさです。



《ストーンズの長期的な活躍は彼のおかげ!?》


たとえば、


・直接的なミーティングに全く参加しないキースに対して、絶対に折れずに来るように言い続ける。


・薬物の不法所持で逮捕されツアーが中止になることを誰よりも恐れていた。


・契約交渉の会議中、契約が破棄されるかもしれないくらいふざけた態度をとったミックとキースにブチ切れる。(その後二人はお利口になり無事契約成立)


等々、著者は自分の役割をどんな状況でも把握してこなしてきたのです。


これを知るだけでも、著者が裏で財政面をはじめ様々なことを支えていたから、ストーンズが長期的に活躍できていたんだとわかります。

《バントの名手が確実に決めるように》


ここまで読めば役割を全うする大切さを理解できますよね。


著者がメンバーと一緒にふざけたり、ワガママを許していたら、ストーンズは短命だったかもしれないのですから。


バントの名手が確実にバントを決めるように、著者はマネージャーとして裏からストーンズを支えていったのです。


この著者の役割を全うする姿勢こそ、個人のスキルを磨くためにも、チームを勝たせるためにも必要なものなのです。




アナタは個人のスキルを磨きたいですか?

アナタはチームを勝たせたいですか?



ぜひこの本を読んで、役割を全うする大切さを知ってください!


「ローリング・ストーンズを経営する」 プリンス・ルパート・ローウェンスタイン