「レスラー」 


アナタの性は何ですか?
アナタは性に逆らっていませんか?

《性には逆らえない》


生まれた場所や育った場所といった「環境」は、人それぞれ違います。


なので、考えること・感じ方・行動量・性格だって当然違ってきます。


つまり人は、それぞれ違った性(さが)を持っているのです。

そして、この性には逆らえないのです。


この「性には逆らえない」という事実が良いのか悪いのかはアナタの捉え方次第ですが、これは理解すべき人間の一つの特徴です。


ここを理解できると、

自分の短所や悪い部分に悩まない
自分の性格の特徴を知れる
一々感情に煽られない



このような状態になれます。

《性より感情》


ですが、多くの人が自分の性に逆らおうとしています。


つまり、自分の短所や悪い部分を直そうと頑張りすぎて苦しんでいるのです。


たしかに、妬み・恨み・怒りといった感情を思いっきり出すのはオススメしません。


ですがそういった感情が湧いてきてしまうのは、しょうがないんですよね。


だって湧いてきてしまう感情こそ、性なんですから。


大切なことは性を直すことより、自分の性とは何かを知ることです。


そして、湧いてきた感情をどうやってコントロールするか?です。


コントロールができずに感情の赴くままに行動してしまうと、待っているのは情報弱者です。


アナタは自分の性を理解して、感情をコントロールできていますか?


もしできていなかったら、アナタは情報弱者になってしまうかもしれませんよ。

アナタは性には逆らえないと理解したいですか?
アナタは人間の性について考えたいですか?
アナタは性と闘っていきたいですか?



そう思ったアナタには、こちらの映画をオススメします。


「レスラー」



《レスラーとしての性を貫いた男》

かつて超花形プロレスラーだったランディ。

全盛期を過ぎた今は、アルバイトで生計を立てながらドサ回りの興行をしている日々。

そんなある日の試合後、心臓発作で倒れ医者からレスラーの引退宣告を受けてしまう。

それを機に、想いを寄せるストリッパーと距離をつめたり、疎遠であった娘との関係修復に努めたりするが・・・


というのがあらすじです。


レスラーとして、男として、孤独になりながらもリングに立つランディは超カッコよくて泣けてきます。


この映画はヴェネツィア映画祭金獅子賞を受賞し、主演のミッキーロークはゴールデングローブ主演男優賞に輝きました。


ランディの生き様を観れば、性には逆らえないんだと理解ができます。



《理屈じゃないから》


ランディが全盛期を過ぎても引退せずに、アルバイトをしながらドサ回りの興行を続けていた理由は、それがプロレスラーとしての性だからです。


医者から引退宣告を受け一度は引退宣言をしても、結局リングに戻ってきた理由は、それがプロレスラーとしての性だからです。


どんなに肉体が衰えても、良いことが起きなくても、孤独になっても、例え死ぬことになっても、プロレスラーとしての性だけには逆らえなかったのです。


性というのは「どうしてもやってしまうこと」なので、理屈じゃないのです。


理屈を並べたところで、人が理屈通りに動くわけないのです。


ランディのことを「どうしようもない!」と思う人はいるだろうし、実際どうしようもないとは思います。


ただ、その「どうしようもなさ」を直すんじゃなくて、開き直って闘うランディは超カッコいいのです。

《性を知る》


ランディは自分の性を理解できていました。


だから娘に、


「こうなったのはおれのせい。自業自得だ。」


と言えたのです。


人間は、性には逆らえません。

だからその性を知り、感情をコントロールしましょう!



アナタは性には逆らえないと理解したいですか?

アナタは人間の性について考えたいですか?



ぜひこの映画を観て、性と闘えるようになってください!


「レスラー」