「マイ・ガール」


子どものような純粋性を、いつまでも。

《知識を増やす≠雑音が増える》


生きていく上で「知識」は大切なので、どんどんつけるべきです。


知らないと知っているとの差は、シンプルですがとてつもなく大きいですからね。


ですが知識をつけることと、雑音やバイアスを増やすことは違います。


これだけ情報が溢れかえった現代は、特にここを注意するべきです。


大切なのは、多くのことを知る中で、知識と雑音を分けて物事を観れる「眼」です。

《子どものように》


ではその「眼」とは具体的に何かというと、子どものような真っ直ぐな視点のことです。


アナタも一度は子どもの視点にハッとさせられた経験はありませんか?


子どもは当たり前にある常識やバイアスに染まっていないので、何気ないことに疑問を持ち、物事の本質を真っ直ぐに観れるのです。


つまり、子どもは純粋性が高いからその視点を持てるのです。


だからといって、大人が子どものような真っ直ぐな視点を持てないわけではありません。


その視点を持つポイントは、純粋であることです。


ここまで読んで、もしアナタが、

雑音やバイアスに邪魔されずに情報を見極めたい
子どものような純粋さを取り戻したい



と思ったら、こちらの映画をオススメします。


「マイ・ガール」



《淡い少女の物語》

田舎町に住む11歳の少女ベーダは、葬儀屋を営む父と祖母と三人で暮らしている。

父、幼馴染のトーマス、恋をしている担任の先生のビクスラー、葬儀屋で働くことになり父と距離が近くなるシェリー。

主にこの四人とベーダとの関係を映した淡く懐かしさを感じる映画です。


設定が「田舎町の夏」なので、暖かくなるこれからの時期に観るにはピッタリではないでしょうか。


この映画を観れば、


”子どもの純粋性ほど大切なものはない”


と思えます。


《最高の名シーン》


この映画のハイライトは、なんといってもベーダとトーマスのキスシーンです。


ベーダはトーマスがまだキスをしたことがないとわかると、まずは自分の腕でキスの練習をして、そこから本番のファーストキスをします。


そしてキスをしたトーマスの感想が、


「アメリカ合衆国の旗に忠誠を誓います。」


と言ったシーンは最高でした。


その後、恋をしている担任の先生と結婚したいと言っているベーダに対して、


「僕も候補だ。」と言い、「いいわよ。」と返す二人のやり取りも良かったです。


さらに続きのネタバレをざっくり書きますと、


トーマスは死んでしまうし、父はシェリーと再婚しようとするし、恋をしている担任の先生には恋人がいることが発覚するし、


ベーダのメンタルがボコボコにされる出来事が続いてしまいます。笑


でも、それを純粋な心を持って乗り越えようとしている描写がいいんですよね。


本当に、心の汚れた大人は全員観ましょう。笑

《ガチで遊ぶ》


では、どうすれば子どものような純粋な眼を持てるのでしょうか?


それは、「マイ・ガール」のような映画を観たり、実際に子どもの頃していた遊びをすることです。


たとえば、川遊び・虫取り・鬼ごっこなどは良いですね。


大切なポイントは、その遊びをとにかく本気でやることです。


そうやって子どもの感性に近づき思い出すことで、純粋性を高められるのです。


時間や仕事に追われて消費しているだけでは、純粋な眼をもつことは出来ませんよ。


ぜひこの映画を観て、純粋性を高めてください!


「マイ・ガール」