「フード・インク」 


アナタは何からできている?

《もう一つのインプット》


僕がこのブログを通して伝えたいことの一つは、インプットの大切さです。


「旅の途中書店とは?」でも書いたように、


人生を変えるためにはアウトプットを変える必要があり、そのアウトプットを変えるにはインプットを変えなければいけないからです。


つまり、何を取り入れるかで人生が決まるのです。


だから多くの人が読んでいない本、「教材」として観ていない映画をどんどんオススメしています。


ただ、もう一つ注視するべきインプットがあります。


それは、何を食べているのか?です。

《本当にわかっていますか?》


もしかしたらこれを読んだアナタは、


「いやいや、何を食べているのかくらいわかっているよ!」


と思っているかもしれません。


ですが、本当に何を食べているのか、わかっていますか?


僕が言いたいのは、「ハンバーガー」といった食品名のことではありません。


そのハンバーガーにはどんな食材が使われ、その食材はどうやって作られているのかをわかっているのか?ということです。


なぜここに注視すべきかというと、知らないうちに害のあるものを食べ、健康を失っているかもしれないからです。


「健康がすべてじゃない!」と思う人はたくさんいるかもしれませんが、健康を失えばすべてを失います。


そのすべての源である健康を、いつの間にか削られているかもしれないのです。


ここまで読んで、もしアナタが、

何を食べているのかを知りたい!
いつまでも健康に生きたい!


と思ったら、こちらの映画をオススメします。


「フード・インク」



《ごはんがあぶない。》


広大な農場、散布される薬品、遺伝子組み換え、大量生産低コスト、


等々のリスクを追い、アメリカ食品産業の裏側を映したのがこちらのドキュメンタリー映画です。


こういった映画は、自分が今生きている世界・見ている世界と、実際に現実で起きていることのギャップをリアルに感じることができるから良いんですよね。


そのギャップがあまりにもあり、僕みたいな凡人や日本のような超豊かな国に住んでいる人は、基本的に何も知らないんだなと痛感します。


というより、”何も知らされていない”と言った方が良いですね。



《教えようとしない権力者》


この映画を観れば、


・多くの人は自分たちが何を食べているのかを知らない

・「食」を牛耳っている権力者は何を食べさせているのかを教えようとしない



この二つが理解できます。


これってメチャクチャ怖くないですか?


「食に関する知る権利」について裁判しているシーンがあり、食品表示を義務化することの訴えに対しての反対意見で、

「消費者に無用な恐怖を抱かせるから表示することが良いとは思わない。」


と言っていましたが、これなんて害があるものが入っていると認めたようなものですよね。笑


だって安心安全なら堂々と表示すればいいだけの話ですし、それに対して消費者は恐怖を抱かないですからね。


それに、ファストフード業界はカロリー表示に反対しています。


その理由は、トランス脂肪酸をはじめとした身体に悪い素材を隠したいからです。


今やスーパーの加工食品の7割は遺伝子組み換えの素材が入っているのに、同様の理由でその表示を隠そうとします。


そう、市民には食について知る権利があるはずなのに、権力者は教えようとしていないのです。


これがアメリカ食品産業の現状ですが、そんな食材が日本にも普通に出回っているので他人事ではないのです。

《それが自分をつくっているもの》


”そもそも何も教えない”が権力者の一つのやり方としてあるので、一人ひとりがもっと「自分は何を取り入れているのか?」を知るべきです。


読んでいるもの、観ているもの、そして食べているもの。


ここをハッキリできれば、アナタがなにでできているのかを知れるのです。


つまり、自分を知ることができるのです。


ぜひこの映画を観て、食について、健康について考えてみてください!


「フード・インク」