「オール・シングス・マスト・パス」 


謙虚であれ。

《最強の戦う姿勢》


人生100年時代と言われている現代、目指すべきは結果を出すことよりも結果を出し続けることです。


正直、数年ほど結果を出せたところで、今後も生きられる保証はまったくありません。


では、どうすれば結果を出し続けられるようになるのか、アナタはわかりますか?


それは、謙虚であり続けることです。


つまり、聞く耳を持ち、常に学び、自分に取り入れる。


この姿勢をもてるかどうかが重要なのです。


そう、実は謙虚とは、最強の戦う姿勢なのです。

《勝っているときほど》


ですが謙虚であり続けることは、思っている以上に難しいことです。


たとえば天国と地獄を味わった人の話は、


偶然チャンスを掴みどんどん成功してのし上がっていく

自分のスタイルに固執するあまり周りの声を聞かなくなる

小さなほころびから足元をすくわれる

それが大きな穴になり大ダメージを喰らう

一気に地獄に堕ちて、あの時周りの声を聞いておけばと後悔する


といったパターンばかりですよね。


つまり、勝てているときが一番足元をすくわれやすいのにも関わらず、謙虚になれずに地獄を味わってしまったのです。


ここまで読んで、もしアナタが、

謙虚さの大切さを知りたい!
謙虚であり続けたい!


と思ったら、こちらの映画をオススメします。


「オール・シングス・マスト・パス」

《実は衰退しきっているタワーレコード》


日本人なら誰もが知っているCDショップチェーン・タワーレコードの栄光と衰退を追ったのがこの映画です。


もしかしたら、「えっ衰退?」と思うかもしれませんが、


タワーレコードはとっくに衰退しきっています。


アメリカで誕生したこの店は、業績不振から2006年の段階で全米の全店舗が閉店しているのです。


日本人には馴染みがあり広く認知されていますが、実はタワーレコードの店舗はもう日本にしかありません。


アメリカのアーティストは来日した際、タワレコを観ると必ず懐かしむらしいです。笑

《タワレコの栄光と衰退》


なぜタワレコが栄光を掴めたのかというと、トレンドに乗れたからです。


タワレコの始まりは、創業者のラスがドラックストアを経営していた父からエリアを任されたことがキッカケです。


エリアを任された音楽好きのラスは、レコード売り場を拡大し「タワーレコード・マート」と名付け、結局経営も任されることになりました。


そこでラスは普通のレコード店ではなく、スーパーマケット形式で様々なジャンルのレコードを大量に揃えるという新しい営業スタイルをとりました。


その営業スタイルが、音楽が人々の身近になっていく時代と絶妙にマッチしたのです。


そこからどんどん業績を伸ばし、レコードからCDに形が変わってもタワレコは勝ち続けました。



ではなぜタワレコは衰退したのかというと、新しいトレンドに乗れなかったからです。


そう、徐々に消費者はCDを買わなくなっていたのです。


テクノロジーが発達したインターネットの時代では、わざわざCDを買いに行かなくてもダウンロードすればすぐに聴けますからね。


タワレコはトレンドが変化しているのにも関わらず、


自分たちが絶対だと思い込み、既存のスタイルに固執し、足元をすくわれ痛い目を食らった時に、時代が変わっていたことに気が付いたのです。

《不安を利用する》


では、謙虚あり続けるにはどうしたらいいのでしょうか?


それは、不安を利用することです。


つまり、不安を謙虚に動く材料にすればいいのです。


不安を増幅させるだけなので、不安だから何もしないが一番いけません。


ラスは完全に安心しきったから足元をすくわれました。


そんな簡単な心理状態ではないかもしれませんが、勝てている最中に少しでも不安になれば、最悪の結果は防げたはずです。


ぜひこの映画を見て、謙虚さの大切さを知ってください!


「オール・シングス・マスト・パス」