「ウェブはバカと暇人のもの」 中川淳一郎 


アナタはネットを正しく使えていますか?
アナタは怒りの代理人になっていませんか?

《ネットの大前提》


誰もがネットを使うようになった現代において、ズレてはいけないことはネットの大前提です。


つまりそれは、


ネットは「あくまでも情報伝達・情報収集のツールにすぎない」ということです。


当たり前かもしれませんが、これがネットの大前提です。


そう、ネットは情報収集や情報伝達のツールとしては素晴らしいものですが、ただそれだけです。それ以上でも以下でもないのです。


この大前提をしっかり理解できれば、

何が大切なのかがハッキリ見えてくる
ネットの情報に感情を煽られない
貴重な時間を有意義に使える



このような状態になれます。

《ネットの特別視をやめる》


ですが、多くの人がこの大前提を理解していません。


・ネット上にはすべての情報がある

・ネットを上手く使えば頭が良くなる

・ネットがあれば才能を開花させられる


などなど、ネットを特別視している人がたくさんいますが、すべて幻想です。


なぜなら上述しているように、ネットはただのツールにすぎないからです。


アナタはどうですか?


もしネットを特別視していたら、まともに情報をみれなくなる可能性がありますよ。

アナタはネットを正しく使えるようになりたいですか?
アナタはネットの情報に煽られたくないですか?
アナタはネットとは何かを知りたいですか?



そう思ったアナタには、こちらの本をオススメします。


「ウェブはバカと暇人のもの」 中川淳一郎



《ネットを扱うすべての人へ》


数多くのネットニュースの編集をしてきた著者が書いたこの本を読めば、現実的にネットはどういうものなのか?を知ることができます。


GAFAやYou Tubeが大きく勢いづく前の2009年に出版された本ではありますが、その内容は2020年の今でもズレてはいなく、納得できるものばかりです。


ネットを扱うすべての人にとって価値のある一冊となっています。


《ネットのリスクが顕在化された現代》


著者は、

凡庸な人間が凡庸なネタを外に吐き出しまくるせいで本当に良いものが見えにくくなる。
バカが発言ツールを手に入れて大暴れしたり、犯罪予告をするようなリスクにこそ目を向けるべきである。


と危惧していまいしたが、このリスクは現代でハッキリと現れています。


たとえば、


・情報を錯乱させるためにウソの情報がバラ撒かれる

・匿名で誹謗中傷

・殺人予告で逮捕


などなど、このようなことが当たり前になってしまいました。


著者が危惧していたように、本当に良いものが見えなくなってしまったのです。



《怒りの代理人が多すぎる》


さらにネットの世界の大きな特徴として、


怒っている人が多いことが挙げられます。


つまり、ネットを「怒るための道具」として扱っている人がたくさんいるのです。


著者はその人たちのことを「怒りの代理人」と表現してましたが、怒りの代理人はただ単にバカで暇なだけです。


だって考えてみてください。


嫌いな人・嫌いなモノに対して、怒りたいがために血眼になってアラを探すなんて、暇だからできることですよね。


それに暇をそうやって使うのは、バカでしかないですよね。

《人生そんなに暇じゃない》


とにかくネットの世界は、ウソやテキトーな情報で溢れています。


そして、怒りたい人が勝手に怒っています。


だから、自分も怒りに釣られてイライラしていないか?情報源はまともか?を気をつけることです。


時間は有限です。

わざわざ怒る暇や、ウソを眺める暇なんかありません。


ネットの大前提を理解して、便利なツールで何をするのかをハッキリさせましょう!



アナタはネットを正しく使えるようになりたいですか?

アナタはネットの情報に煽られたくないですか?



ぜひこの本を読んで、ネットとは何かを知ってください!


「ウェブはバカと暇人のもの」 中川淳一郎