「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」 ウンベルト・エーコ 、ジャン=クロード・カリエール 


アナタは人生においての基本は何か知っていますか?
アナタはどれだけ「知る」を重要視していますか?

《大切にすべき基本中の基本》


このブログでは本や映画を通して、人生を変えたり結果を出すための大切な要素を紹介してきました。


継続・貪欲・言葉など、どれも本当に大切なことだと思っています。


ですが、どんな要素よりもまず大切にすべき基本中の基本とも言える要素があります。


それが、知ることです。


なぜ知ることが大切にすべき基本かと言うと、それがすべての始まりになるからです。


たとえば会社の給料以外で収入を増やしたいと思ったなら、まずどんな稼ぎ方があるのかを知らなきゃ何も始められないですよね?


つまり、選択肢を増やしたいなら他の選択肢をまず知らなきゃいけないのです。


もしこの「知る」を怠ると、

選択肢が少なく人生の可能性も少ない
収入源が少なくずっと不安になる
見ている世界が狭い



このような人生になってしまいます。

《原因は知らないから》


世の中には、知るだけで対処できるものばかりあります。


たとえば恐怖。


カンタンにいえば恐怖は対処法がわからないから恐怖なのです。


だから対処法を知っちゃえば、恐怖が消えるのです。


それに不安。


お金に不安を感じている人は多くいますが、それならお金について徹底的に知ればいいのです。


そうすればお金に対する理解が深まるので、不安は消えます。


不安や恐怖を感じている原因は、そもそもアナタが何も知らないからなのです。


ですが読書人口が少ないことを考えると、意外と多くの人が「知る」を怠っていると予測できます。


アナタはどうですか?


基本中の基本である「知る」を重視できていますか?


もし怠っていたら、アナタは不安や恐怖にのみ込まれるかもしれません。

アナタは「知る」ことの大切さを知りたいですか?
アナタは恐怖にのみ込まれたくないですか?
アナタは選択肢を増やしたいですか?



そう思ったアナタには、こちらの本をオススメします。


「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」 ウンベルト・エーコ 、ジャン=クロード・カリエール



《二人の知の巨人による対談本》


劇作家・脚本家として活躍するカリエール、哲学者・小説家として活躍するエーコ。


本を創り、本を集め、徹底的に本を読んできた二人の知の巨人による対談をまとめたのがこの本です。


読めば二人の広く深い知識に感心しますし、モノゴトの見方が非常に参考になります。


それになんと言っても、本というコンテンツの凄さと読書の大切さを実感できます。

(装丁が素晴らしいので紙の本をオススメします。)



《人生において基本中の基本》


この本の中でエーコは「知ることは本当に大切か?」という質問に対して、

「人生において基本中の基本だと信じている。
最大多数の人間が過去を知るべき。
過去はあらゆる文明の基盤だからね。」


と答えました。


エーコほど広く深い知識があり多角的にモノゴトを見れる人が、「知る」ことは人生において基本中の基本レベルで大切なことだと言っているのは説得力がありますよね。


それに、過去を知ることも超重要なのです。


たしかに過去や長い歴史を知ることは大変ですし、それをシカトして新しいことをしたいと考える気持ちは理解できます。


ですが、


先人たちが何を目指し何を実現させて結果どうなったのか?

否定しようとする対象は何だったのか?



これを知らないと新しいものなんて生まれないんですよね。


逆張りだって、それが出来る人は今のトレンドや歴史をしっかり抑えている人だけです。

《知るから始まる》


「わかる」にも「できる」にも、その前には「知る」というフェーズがあります。


つまり、「知る」から「わかる」のです。「知る」から「できる」のです。


「知る」は人生において基本中の基本で、すべての始まりになるものです。


知らなきゃ何もはじまりません。何も増えません。


なので、まず知りましょう。



アナタは恐怖にのみ込まれたくないですか?

アナタは選択肢を増やしたいですか?



ぜひこの本を読んで、「知る」ことの大切さを知ってください!


「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」 ウンベルト・エーコ 、ジャン=クロード・カリエール