「こころ」 夏目漱石 


アナタは闇の特性を知っていますか?
アナタは闇と上手く付き合っていますか?

《自分よりも知るべきもの》


「自分を知ることは大切だ」とよく聞きますが、僕は自分よりも知るべき大切なものがあると思っています。


というかそれを知れば、結果的に自分を知ることにも繋がります。


では、何を知るべきか?


それは、心の闇です。


人間なら誰もが持っている心の闇を知ることが、非常に大切なのです。


なぜなら心の闇にのみ込まれたら危険だからです。


もし、心の闇の特性を知らずにのみ込まれてしまったら、

最悪の場合自分を死に追いやる
一生虚無感に包まれる
気力を見失う



このような人生になってしまいます。

《闇は消えない》


ですが残念ながら、心の闇は消えるものではありません。


悩み・不安・不満は、誰かに話したらスッキリするかもしれませんが、


心の闇は、悩み・不安・不満といったものとは別の類のものです。


他人に話したところでスッキリしないですし、何の解決にもなりません。


以上をまとめると、


・無くならない

・話してもスッキリしない

・のみ込まれると超危険


これが心の闇の特徴です。


アナタにも絶対に潜んでいる心の闇。


これだけ厄介なものを抱えてしまっているなら、それについて学ばないとアナタは手遅れになるかもしれません。

アナタは心の闇にのみ込まれたくないですか?
アナタは心の闇について学びたいですか?
アナタは気力を失いたくないですか?



そう思ったアナタには、こちらの本をオススメします。


「こころ」 夏目漱石



《日本で一番売れている小説》

鎌倉の由比ヶ浜で偶然出会い交流をはじめた「私」と「先生」。

奥さんと静かに暮らしていた先生の家にまで遊びに行くようになる私だが、ときどき先生が意味深な教訓めいたことを言うのが気になっていた。

ある日私は、父の状態が悪いため一度実家に帰ることになる。

実家に戻り父の看病を続けているところに、先生から分厚い手紙が届く。

それはただの手紙ではなく、先生の過去について書かれた遺書だった。


以上がざっとしたあらすじです。


日本を代表する文豪・夏目漱石が書いたこの小説は、発行部数が700万部以上を記録しており、日本で一番売れている小説として知られています。


人間の心の闇を描いた小説が日本一売れているとすると、やはり人は心の闇が気になるのでしょうか。



《闇は感染する》


先生は、抱えていた闇を妻には話しませんでした。


それは、話してもスッキリしないとわかっているのもそうですし、話してしまうと妻にも闇を背負わしてしまうからです。
(先生の闇は妻が関係している。)


そう考えると、


いくら妻が「夫婦なんだからもっと色んなことを話してほしい」と思っていても、自分が抱えている心の闇だけは絶対に話さなかった先生のことを立派だなと思いました。


ただ結局、死んだ後に背負わしてしまうかもしれませんが。。。


先生が私に遺書で全てを曝け出した理由は、信頼していたのもありますが、先生の闇に直接関わっていなかったからでしょう。


そう、心の闇は、関係のある人には感染して背負わしてしまう可能性があるのです。



《消えないなら》


上述したように、闇は消えません。


闇を打ち消す方法も当然ありません。(あったらとっくに皆やってます。笑)


どうやっても消えないので、心の闇と上手く付き合っていくしかないのです。


だからこそ、心の闇についてもっと知るべきなのです。


そして他人には、「スッキリするから話してみて」なんて無責任なアドバイスをせず、自暴自棄にならないように見守るべきです。



アナタは心の闇にのみ込まれたくないですか?

アナタは気力を失いたくないですか?



ぜひこの本を読んで、心の闇について学んでください!


「こころ」 夏目漱石